胆試しはちょっと。。。

昔から日本では旧暦7月を文月（ふみづき、ふづき）と呼んでいました。
現在では新暦7月の別名としても用いております。

文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す
風習があるからというのが定説となっているのですが、しかし
七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、
元々日本にはないものだそうです。

そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であると
する説もありまた、「秋初月（あきはづき）」、「七夜月（ななよづき）」の
別名もあります。田園風景を眺めればその意味を更に理解できるでしょう。
古来に生きられた方々は情緒あるセンスの持ち主だったと想像できます。

一昨年ごろから全国のテレビ局や製作会社の方から
「何処か、いい心霊スポットをご存知ないですか？出演も兼ねてどうでしょう？」
と出演依頼なのか、情報を知りたいだけなのか？判断しかねるお電話を
いただきますが、容易に心霊スポットを取り上げて霊を見世物にするなど
常識を逸脱した行為にあきれ果てて、電話を切ってしまいます・・・。

本当に除霊したい依頼なら、快く引き受けますが、悪戯半分に成仏できない方々が
多くいらっしゃるというのに、テレビは何を考えているのだか？

このように俗に心霊スポットと呼ばれている場所の大半は成仏できない方々が
本当に多くいらっしゃるケースが多く、冗談半分に訪れて、「実は・・・連れて来てしまった・・・」
だから除霊してください、という依頼を多くいただくのも7月8月に集中します。

くれぐれも近づかない事をおすすめ致しますが、どうしてもいかなくてはいけない場合などは
塩・数珠は決してお忘れなく・・・こんな仕事をしていると週に何回かは、胆試しです。

除霊無料相談

ここ連日暑いですね 

エアコンが苦手な性分なのでお客様がいらした時はエアコンを入れますが
やっぱり自然の風が一番だと思うのですが、皆様はどうでしょう。

神佛祈祷では、7月も引き続き、除霊無料相談を行います。
勿論、相談料は無料です。生霊、死霊、動物霊、自縛霊、怨霊などの
「個人除霊」から土地に纏わるケースの多い「家・土地除霊」までがその対象となります。

なかなか人には相談できにくい事ですが親身になって応じさせていただきます。
希望の方は電話またはメールにてお問い合わせ下さい。

ありがとうございます

6月は東北・関東地域の皆々様より、多くの大祓のご依頼を頂きまして感謝しております。
皆様方の無病息災を祈り、半年間の家族の幸せを和尚様と2人にてお祈り致しました
移動距離が長い行脚でした。実のところゆっくりパソコンに向かうのも久しぶりのことです。

全国各地を巡っておりますと様々な地域の名産品を茶菓子として頂く機会が多く
それが気に入ると、帰り足に購入してから宮城まで帰るのですが、出張機会が増すのと
比例して、お茶菓子やらお漬物が増えてしまい、自分の食欲にあきれてしまってます　(･。･)

人を通じて、パソコンを通じて出会う「機会」に私たちは一期一会の精神で接しておりますので
お気軽にご相談くださいませ。道場までお越しいただけますと今なら全国の銘菓が味わえますよ　^^)

除霊についてのあれこれ

今日から6月になりました。ジメジメした季節を越すと
毎年決まって「霊」に纏わる依頼や鑑定が急激に増える季節でもあります。
今回は簡単に「除霊」について説明したいと思います。

除霊には「個人除霊」と「家・土地除霊」とかございます。
まず個人除霊とは生霊、死霊、動物霊、自縛霊、怨霊など
その方に障っている霊を霊媒師により明確に具現して
その霊体に対し納得させて祈祷師により心からの供養して
除霊及び成佛させます。

それによりその方本来の健康な身体になり
幸福な毎日を過ごせるようになります。
思い過ごしと思われる相談も少なくないですが悪し霊体が障っている
ケースも少なくありません。勿論目に見えるケースの方が少ないといえます。


そして「家・土地除霊」です。
家、土地除霊はその土地にまつわる邪気、邪霊など悪しき霊体を霊媒師により
明確に具現して密教師（祈祷師）により祓い清め、以後は悪しきことなど起こさぬように
除霊、鎮魂及び結界（バリヤー）を結ぶことです。
また風水に則った家相相談も同時に行っております。

その他、気になる不可思議現象や心霊写真などの鑑定もいたしますので
お気軽にご相談くださいませ。

水無月大祓（みなづきのおおはらえ）

水無月大祓（みなづきのおおはらえ）
大祓詞には人々の侵した罪や穢れ、天災や疾病などの災禍を祓う力があるとされるため神仏陰陽祈祷では本年12月までの半年間守り導いていただいたことに対し密教的除霊とご供養で、日本大小の神々とご先祖様に感謝を表し今年の12月までの半年間の家族の幸せを祈り、大祓の儀を祈修しております。

特に一年の半分にあたる６月30日の大祓式は古来より「水無月の祓」ともいわれ、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶとこそきけ」 とうたわれてまいりました。皆様方の無病息災を祈り、ご案内致しますのでお特に一年の半分にあたる６月30日の大祓式は古来より「水無月の祓」ともいわれ、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶとこそきけ」 とうたわれてまいりました。皆様方の無病息災を祈り、ご案内致します。

＊6月中旬までの受付となります。
料金　一軒 二万円（交通費別）